血管が
もとから細い上に
縛り上げてもなかなか見えなくて、

点滴の天敵は自分自身です。

1日一回ごとに針刺してもらうので、
両腕が針穴だらけになってます。


痛いの嫌だけどまだ耐えられる。
えむで良かった。


手術できるのかな。
もう、おばあちゃんみたいな歩き方したくない。


そんなわたし、
まだまっすぐ立てないし、歩けません。
車椅子のプロドライバーになりました。

病院だからいいけど、
手術なしで退院したら大変なんだろうなぁ。

……気が重い。


早く抜け出したいけれど、
急かせば急かすほど、自分に良くないってわかってる。


普通の生活に、戻りたい。

入院しました。

命に別状はありません。


探さないでください。

あの頃、

『人間失格』に
計り知れない恐怖を感じていたのは、

同じ運命を辿る潜在性が
すでに私の中にあったから、
なのかもしれない。


くるしい。

I know someone that is the most useless in the world.

That's me.


しにたい

毎週まいしゅう、


週末だけを楽しみに、
日々を過ごしております。


Anyone who's gonna ruin my weekends.
Go fuck yourself.
I don't even wanna fuck you
cuz I'll get venereal.

だんだんと顔がし
わくちゃになっ
て、まだ20代な
のに30年後のお
母さんみたい
な顔に1日
でなってし
まう
夢を見た。


怖かった……
もう遅いけど日焼け止め以外のスキンケアはちゃんとしようと思った。

私が存在したかった
でもできなかった全ての場所に

あの人は飄々と入っていって
楽しんでいる。



それに、嫉妬する私。


もう
気にも止めなくていいはずなのに、
目の前に現れると
癪に障る。


なんだろうなぁ。
私にとって、すごく危険な存在なんだと思う。

哀しいことのはずなのに、

どうしてこんなに満たされているんだろう。


今は不安や切なさがあまりなくて、



暖かい気持ちだけが残ってる。


愛って、苦しいものじゃ
なかったみたい。



もう戻れないけど、
私を満たしてくれている。


それもきっと知らないだろうけど、
それで、いいよ。


愛していたよ。


愛してるの響きだけで、
きっと生きて行けるよ。
そんな、気がしたよ。

ちょこぱい

が

しぬほどたべたい



ばぼーてぃー

おなかいっぱい

のみたい

一度根付いた、

感情

猜疑心

憎しみ

諦め


それらに、
上書きはできないのだと知った


わたしも出来なかった。
だけど、それに甘えるべきじゃなかった。
どうせわたしなんて、
という考えで


結局お互いを傷つけたんだ。


もっと早く、立ち止まっていたら


でも、もう過去は戻ってこない。


わたしには、なにもできない。
きっと、あなたにも。


だって、
上書きされないの。

もう、何を言っても、
エイリアスにしかならないの。


ごみ箱行きの記憶を、
わたしはどうすることもできないの。