なんというか、
死にたいときに死ねないのは、
というか、
生きていること自体が奇跡なのに
死にたい、だなんて思わなければいけない
人間とは
悲しいものですね。
私は本当に早く逝ってしまいたいです。
何年後になることやら。
こういう性格悪い奴に限ってしぶとく生きちゃうからなぁ。
もう、自分喪失どころの話ではありません。
気が重いです。
重いどころではありません。
沈んでしまいました。
楽しいことも、
嬉しいことも
全部、海の底に沈んでしまいました。
残ったのは、
私は最低な人間である、という
持ちたくもないラベルだけ。
なぜ。
どうして。
私はいつも自分を殺すことに精いっぱいで
じゃないと除け者にされるから
私はいつもいつも、これからもずっと、一生、
自分を殺し続けないといけないのか。
そうしないと、人は不快になるのか。
そうか。
自分なんて、持っていても仕方ないね、じゃあ。
捨てたいぜ。
心が痛いし、
でも、煮えたぎる何かがある。
どうして、私は。
どうして、昔から。
昔から、人の影に立つことが上手だった私。
でも、密かに、前に出ることだって、望んでいたんだよ。
人は、その芽を摘み取った。
そして、私自身も、
たくましく残った芽を摘み取った。
もう、前に出ても失敗するだけなんだね。
自分を主張しても、失敗するだけなんだね。
この国にいる限り。
どこに行っても一緒だ、きっと。
この世界にいる限り。
あの子は、ストレスが溜まると言った。
一緒ではないか。
どうして言える。
そんなことを言っても仕方ないのだけれど。
心が折れた。
私は一体誰なのか。
私は一体何様のつもりなのか
私は最低な人間だ
私は最低な友達だ
私は最低な家族だ
私は最低な生徒だ
私は最低な先生だ
もう、駄目だ
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