前から少しずつ書いてきているけれど、
私は秋から男性恐怖症です。
まわりが知らない男のひとだらけとか、
狭い空間で至近距離に男の人とか、
怖くて仕方ないです。
なんでこんなことをカミングアウトしてるかっていうと、
……自分でもわからん。
たぶん、その概念を、今日見かけた彼が
少しだけだけれど、やっと打ち破ってくれたような気がするからだと思う。
全然知らない人だけど、彼に感謝。
でもね、今、実際に会って、まともにお話できる人がほとんど居ない状態。
女子大に通ってるから、別に平日若い男の人に出くわしたりはしないんだけどね。
だから余計、男性を見ると恐怖の念がつのる…
男性の方々すみません。
いい人も居るってわかってます。
幼馴染みはふたりとも私の大切な人だし、
私をちゃんと理解してくれる、たかちゃんみたいな人も居るけれど
でも怖いんです。
昔は男の子が居ないと生きていけない子だったのになぁ。
男好きだったんじゃないです。
ぶりっ子は嫌いです。
ちっさい頃、男の子としか遊んでなかったから
女の子とはあんまり合わなかったんです。
中学のときも男の子とばっかつるんでいたっけ。
恋愛を求めてたんじゃなくて、男の子の、単純さと迫力を求めてたんだと思う。
一緒に居てラクだったしね。
女の子とは本当に合わなかったから、トラブルがありすぎて苦しい思い出のほうが多いかな。
今は逆です。
まわりに女の子が居ないと生きてゆけません。
ましてや
まわりが男だらけだったら、たぶん氏にます。
これはもしかしたら、私だけにある特殊なことじゃなくて、
第二次性徴とかも関係してるのかも知れん。
それが私は極度なわけで…。
とふるの次の日、熱を出したときに見た悪夢を
最近何故か思い出します。
忘れられないの。
すごく怖い。
家に帰ってきて、チャリ停めて、思わず後ろを振り返ってしまう。
怖いのさ。
私が言っているのは、そういう怖さだよ。
いつかこの恐怖症、治るといいな…。
せめて旧友には恐怖を感じないようになりたい。
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