この気持ち、
この想い。


これは恋なのだろうか。



もしこれを恋と呼べるのならば
私は本当の奈落者になってしまったのだろう


真相を知る者は少ない


流されている、私。

きっと、あの瞬間にはもう
そうだったのだ。

そうではないのは百も承知

でも

そう思いたくて仕方がない




恋と成れども
所詮叶うことはないのだから


私はこの想いを
無理に捨てることもない
焦ることもない


「諦めないなら　焦ることもないさ」

ELLEGARDEN/スターフィッシュ


私はきっと、これから
この想いを暖めてゆくのだろう

もう遅いと知っていながら
止めることの出来ない感情。


ゆっくり、ゆっくり
考えていけばいい。

ゆっくり、ゆっくり
暖めていけばいい。



「愛してくれているの？」


愛してほしかったのだろうか。


私は。
あなたは。


今度会うとき、
あなたに大好きな人が出来ていたら。


私は素直に喜べるのだろうか



将来何かが変わっても

変わらない何かでありたい
変わらない何かで居てほしい
変わらない私たちでありたい


今度会うとき、
私に大好きな人が出来ていたら。


あなたは悔しがってくれる。


そんな気がするのです。



愛して、くれますか。

愛しても、いいですか。



会いたいなぁ…


今日からきっと始まる、
わたしの片想い。


やっと認める勇気が出たから
こうやって書いているんじゃないかと思う。


人生何が起こるかなんて、わからないものなのよ。

偶然が偶然を呼んで、いつか必然になる。


その必然が、
今わたしの望むものではなかったとしても
私たちは変わらない

そんな気がするのです


だから、落ち着ける。

また助けられたよ。
ありがとう。