家で、部屋の中で、布団の中で
自分という人間と向き合い、
自分が持つ他人との関係を思うたびに
暗黒の感情が頭をもたげる。
私は私以外の人にとって、
何者なんだ?
邪魔者か?
うざい輩か?
のたれ氏ねばいい奴か?
信頼されているようで実は馬鹿にされているんではないか、とか。
情けで仕方なく付き合ってくれているんではないか、とか。
ホント。自分の立場考えたほうがいいわ、私。
寂しさゆえとはいえ、我儘もいいところでしょ。
いろんな人に迷惑をかけている。
こんな自分が嫌いだ。
でも、自分を捨てることはできない。
結局、自分が一番好きなんだ。
それを否定はしない。
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