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こんにちは。ロクンです。

昨日は13日の金曜日にまさかの仏滅が重なるという何だかものすごく縁起の悪そうな日でしたが、私の26回目の誕生日でした。

7年に一度くらい13日の金曜日に当たるんですが、日本の暦は気にしたことがなかったので「仏滅」も重なっていると職場の人が話しているのを聞いてこりゃネタになるな、と思い、その日会う約束をしていた友人と家族に話しまくりましたw

で、私は現在某SNSで自分の誕生日を公開することを控えているので、誕生日のメッセージはあまりもらわないのですが、それでもメールを送ってくれる人がいて、ありがたいなあと思った次第です。
(誕生日にはそんなに大切さを感じないので、祝われなくても別に悲しくはない)

で、それと同時にこんなことを思いました。

長野で生まれ育ち、大学進学で群馬にやってきて、1年間のアメリカ留学を経て群馬に戻り、5年とちょっと住んで神奈川へと越したわけですが、自分の故郷はもちろんんこと、行き着いた土地のさまざまなところでさまざまな思い出を作ってきたんだなあと。
今まで場所を焦点として自分の人生を振り返ったことがなかったので、意外とたくさん移動したのだなあと思った。群馬では2つの違う街に住んだ経験もあるしね。

自分の生まれ故郷は大好きで、いつかは必ず戻りたいと思う。
戻ったら、午前中は内職をして、午後は小学生の宿題のお手伝いをする小さい塾(塾代は一日一人10円w)を開いて子どもとわいわい過ごすのが夢。

一時期、故郷を出てしまったことを後悔したこともあったけれど、実家に留まっていたら出会わなかった素敵な人や場所がたくさんある。

群馬の大学に進学しなかったら絶対出会えあなかった、全国の友だち。それぞれに個性があって、私の個性も認めてくれて、みんな最高の仲間。
アメリカに留学しなかったら絶対出会わなかった世界中の友だち。言語の壁を超えて相方ができたことは奇跡みたいなもんだと思う。
大学のある講義を履修しなかった会うはずもなかったインドネシアの友人たち。
群馬で就職しなかったら一生会わなかったであろう、素敵な先生方。
英語が話せなかったら絶対出会えていなかった、最愛の人。
神奈川に出てこなかったら一生接触することのなかったであろう、今の職場の人たち。

いつかは実家に帰りたいけれど、もう少し「外の世界」を見るのもいいのかも。

と、そんなことを思った誕生日翌日なのでした。


……とはいえ、いつの間にか四半世紀を生き切ってしまった私。
あんまりフラフラもしていられません。

中途半端な英語しか武器として持っていない私には、この世界はきつすぎるかもしれない。
でも、周りの方々の助けによって、めげずになんとかやれている。
今度こそ仕事で失敗したくない。せっかく出会えた人たちと、プロジェクトを完成させたい。

あのクソみたいな職場を離れて本当によかったと思う。
頭の良い人たちと仕事をするのはとても心地がいいです。
ただし、今度は私が一番無知で足手まといになる可能性があるので、気は抜いていられない。
その緊張感も好きかもしれない。

明日は休みだけど月曜日は出勤です。私は私にできることをやります。
プロジェクト、いろいろ間に合うといいなー。(gkbr)
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