今日は健康診断で朝っぱらから人ごみに揉まれました。
何あの人の数。うちの大学あんなに人いたっけ?汗
身長がなぜか7ミリも伸びていて、161センチに!いえい!
誤差かもしれないけど…汗
そして体重が1キロ減ってた。去年の4月からは4キロ減!
去年は帰国したばっかだったからなぁ~。やっぱ太ってたんね。
あ、でも筋肉が脂肪に変わっただけかも…(´_`)
笑えない…(´_`)
ちょっと低血圧であることが判明したんだけど、朝起きられないのはそのせいなのか?
あと右目の視力がやばいくらい落ちてるらしい。
メガネ変えないと駄目かな…
久しぶりにELLEの曲を聴いたら、せんちめんたるです。
いろいろあったなぁ。って。
あと、英語できなかった過去とか、鮮明に思い出した。
一生懸命ALTの先生に話しかけようとしてたっけ。
恋もしてたけど、結局全部片想いで終わって、
お互いに愛のない(と今は言い切れる)なんとも言えない中途半端な恋愛をして、
その後ちゃんとした恋愛をして、さようならをして、ようやくすっきりして今に至る。
恋愛とは反対に英語は大成功の道を辿ってきたみたいです。
5年前はかなわぬ夢だったことが全部できるようになってる。
ネイティヴの先生と英語で会話ができるどころか
英語でしかコミュニケーションを図れないのにも関わらず外国人の親友ができて、さらにお友達もめちゃくちゃいっぱいできて。
あの頃、私を英語へと導いてくれるたくさんのことが、連鎖のように起こったんだと思う。
好きな先生。好きなバンド。好きな授業。尊敬する人。親子関係。片想い。賛美歌。合唱祭。
それら全てと、ほぼ同じ時期に出会っていなかったら
もしかしたら私の興味は他に向いていたかも知れない。
なんか、すごいな。運命って。
21年しか生きてないけどさ、振り返ると結構いろいろあったんだね。
千曲川沿いの土手を人の目も気にせず全力でELLE熱唱しながらチャリで疾走したことは今でも忘れません(笑)。
歌いながら坂道登って、息切れしたりして。そんな自分を笑ったりもして。
それでも、歌はやめなかったなぁ。それくらい元気だったんだよね。
あれはとってもいい発音練習になりました。
今の私の発音の基礎は全部あのとき熱唱した歌で築き上げられたと思う。
歌いながら、川の流れるのを見たり、そよ風に触れるのも好きだった。
朝の忙しいときでも、ゆるやかに流れる川を見て癒されたり。
夏の暑い日はチャリ土手に置き去りにして河辺まで行って足浸してたことも。
今チャリで高校に行ったら1時間くらいかかるだろうな…昔は40分で行けたけど。
…歳とったな(´_`)
最近夜寝るときにiPodのプレイリストをかけっぱで眠りに落ちるのを待ってるんですが、
某アカペラグループのアルバムに入っている”夜空ノムコウ”が今のプレイリストに入っていて、
この曲は歌詞もいいしメロディもいいし、さらに思い出の曲なので、
聴くたびにちょっと切なくてちょっと懐かしくて、不思議な気分になります。
中学の合唱部で、3年生のときに歌った曲。
最後の文化祭で、3年生みんなでソリを担当して歌った曲。
中学最後の文化祭発表は発表前から音楽室で号泣したり、自由曲がコンクールのときよりも上手に歌えたり、なんか興奮する発表だったのでよく覚えてます。
何より大好きな仲間と一緒に歌える最後の機会だったからね。
結局今も続けているから実質最後ではないけど(そして私はそれがすごく嬉しい)。
あの頃は子どもだったし、ただ響きとメロディが良くて、
歌詞の意味はなんとなくわかるけど大人の歌だなーと思って歌っていたけど
今は歌詞が心に染みます…
”あれから僕たちは 何かを信じて来れたかな
窓をそっと開けてみる 冬の風の匂いがした
このままどこまでも 日々は続いていくのかな
ため息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた”
あれから――中学の合唱部を引退してから――私は何かを一心に信じて来られただろうか…
否。
懐疑の心が先へ先へと進んでしまって
今後一切人を信じない、と心に誓った日さえあった。
寒い冬の日に、窓なんて開けたことがない。
心に辛うじて灯っている火が、私の信念が、消えてしまうのが怖かった。
だけどきっと、透き通った冬の夜は、私に明日があることを教えてくれただろう。私に、自分を素直に信じることを教えてくれただろう。
このままだらだらと、自分が何者であるかもわからないまま、日々は過ぎていってしまうのだろうか。
いくら考えても出てこない答えに、思わずため息が出る。
なんだか、全ての大人が抱えている悩みのような気がします。
私は就活もしていないし社会のことなんて何にも知らないやつだけど、
そんな気がするんです。
で、そんなんじゃだめだ、今僕らが見ている”夜空の向こう”には、”もう明日が待っている”んだ、
だから、何かを始めよう。
たとえ小さいことでも、それが役に立たなくても、何でもいいから
とにかく何かを始めよう。自分を信じて…
勝手な解釈ですがそんなふうに言われているような気がして、不思議な感じになります。
多分恋愛の歌だと思うんだけど、私にとってのこの歌は
仲間との思い出と強く結びついていて、
あとは合唱と私が今までに背負ってきたそれへの重荷と重なって、
どっちかというと仲間との関係と、自分の信念をうたってる歌、という印象になってます。
今もちょっとそうだけど、去年一年間は自分の信念への懐疑が激しかったからね。
何度も何度も自分は本当は間違っているんじゃないか、と思って、
自信喪失して自分を見失う、或いは自分を消そうとすることがよくありました。
だけど、自分を持っていない私なんて私ではないわけで。
そんな人生で満足できるはずがなくて。
で、間違っていた、と気付きました。
自分を消して仲間とうまくやっていくくらいなら、
自分を消さなくても最初からうまくやっていける場所を探せばよかった、と。
今さら探しても、もう遅いですが。
あ、なんかよくわかんなくなってきた。
こう、抽象的に書くと書いてる自分もわからなくなりますね。
まあ具体的に書いたところでそれもよくわからないのかもしれません。
最近思ったことを文章にするのが下手になりました。
書くことだけが特技だったのに。やばいな。
頑張って毎日記事書こうかなぁ…3年前のように。
ちょっと、いま、せんちめんたるなんですよ。
だから、ぐちゃぐちゃなんだ。きっとそうだ。w
今見返したらめーーーーっちゃ長い記事になってる、これw
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