まだ内定なんだけどね、
そして全然記事に書いてこなかったんだけど、
私、交換留学生になりました。
なりましたってか選ばれました。
今日、面接だったんね。
後期に入る前におとんと少し留学の話をして、
短くても6ヶ月は留学したほうが英語のスキルと将来のためにいいだろうってことでいろいろ考えてたわけです。
んでホント偶然に近い形で、くうちゃんに長期留学説明会の存在を教えてもらって出て、
まじダメ元で応募しましたのですよ。
怖くて逃げてばっかで、
ちゃんと留学先の大学のこと調べるのも、
本当に行きたいのか自問自答するのもやってなかった。
しかも日本語での面接は今回が初。
入試も面接あるんは全部避けてきたからね…。
案の定、いじわる問題にぶち当たって(それでも事前に教えてもらえたからまだマシだったかもね)、
初めてのキツイ面接に頭の中は真っ白
私VS日本人教授2人、外国人教授2人、事務局担当員2人
まじで拷問に近かった。
ついにはかなりマイナスポイントになる発言までしてぼろぼろ…
それでもとにかく行きたいのだ、
言語学がやりたいのだ!!
と精一杯アピールした(つもり…)。
たった10分の面接が
1時間以上に思えたよ。
終わったあと、階段を下りていたらもう。
何も用意してなかった自分が悔しくて悲しくて、
涙が自然に出てきた。
生まれて初めて、
泣きながら歩くってのを体験したよ。
ドラマとかでやってて
はずいよ!!
とか思ってたけど、そんなもんじゃなかった。
止まらない。
止められない。
廊下を歩いている教授に見られないように、下を向いて歩いたよ。
そのまま帰ろうとしたけれど、
なんか切なすぎて温もりが欲しかった。
だからマークせんせのオフィスへ。
少しでも誰かと話して、自分に落ち着きを取り戻したかったの。
マークせんせは他のせんせと話してて結局会えなかったけれど、
みちよせんせにとても救われた。
また涙が出てきそうだったのを、
せんせが止めてくれた。
せんせの経験とか、いろんな話をしてくれて、
チョコもらったり参考書見せてもらったりしてすごく元気出た。
せんせと話していると、一件のメールが。
送信元は留学担当の事務員さん。
恐るおそる開いてみましたよ、
「私の予想通り、○○さん(私の本名)が交換留学生に選ばれました。」
予想してたって!!!!!
そんなに期待されちまってたんですか私…(´_`)そんな資格ないのに。
まだ信じられないんだ、自分が交換留学生!?
来年の4月には、私はアメリカに居るの…?
あんびりーばぶる!!!
まぁでもまだ内定だからね。
気は抜いていられない。
事務局の担当の人も、
「結果は僅差だった」って。
私は特別デキたやつじゃない。
そんなのわかってるからさ。
それでもできる限りのことをするよ。
とりあえず…おめでとう、自分。
でもこれは終わりじゃないよ、始まりだよ。
それだけは覚えていてくれ。
明後日か月曜日、小林せんせにダメ出ししてもらいに行ってきます。
真っ先にメルくれたくうちゃん、本当にありがとう。
お互いこれからも精進だね。
こころからのおめでとうをくれたのん先輩、元気が出ました。
ありがとうございます!!
一緒に頑張っていきましょうね。
それから…みちよせんせ。
本当に本当にありがとうございました、見ているはずはないけれど…。
いつかせんせみたいな人になりたい。
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